<FileZilla 3.1.1.1 FileZilla 3.1.2> メイン

OpenSSH 情報


[Security][OpenSSH] RedHat Enterprise Linux *用*の opensshパッケージに侵入者が署名した可能性があり.

2008年08月25日 08:02更新

Red Hat Enterprise Linux 4, と Red Hat Enterprise Linux 5, Red Hat Enterprise Linux 4.5 Extended Update Support の openssh のパッケージが何者かにより書換えられ署名されていた模様です. RedHatのいくつかのサーバへの侵入により判明しました.

Red Hat Enterprise Linuxの公式なパッケージが書換えられていたわけではなく, Red Hat Enterprise Linuxで利用できるopensshパッケージに脆弱なものがあった模様です. 誤った情報を流してしまい申し訳ありません.

  1. Fedoraプロジェクトのサーバが侵入される. その中にFedoraのパッケージに自動的に署名するサーバが含まれていた.
  2. そのサーバを利用して脆弱なopensshのパッケージにRedHatの鍵で署名された. 侵入者がいくつかのopensshのパッケージに署名するチャンスがあった. 署名されたパッケージが公式な経路を通じて配布された形跡はない. ただし, 3rd Partyのレポジトリから配布された可能性は否定できない.
  3. 署名付きのパッケージがどこかで配布された. もし,そのopensshのパッケージをインストールしようとすると, RedHatの鍵で署名されているのでインストール時の署名の確認をすりぬけてしまう.

ということのようです.

参考:

以下のパッケージに署名されていた可能性があるようです.

  • openssh-3.9p1-8.RHEL4.24 for i386, x86_64 architecture
  • openssh-3.9p1-9.el4 for i386, x86_64 architecture
  • openssh-4.3p2-26 for x86_64 architecture
  • openssh-4.3p2-26.el5 for x86_64 architecture

RedHatによってアップデートが用意されています. なお, CentOSのパッケージは問題ないそうです. (www.centos.org - Forums - CentOS 5 - Security Support - Today's Security Announcement by RH ?). ただし, 脆弱なパッケージがあったとしたらCentOSや他のRedHat系のディストリビューションにもインストール可能と思われますので, チェックしたほうがよいでしょう.

コメント(1) [コメントを投稿する]
_ じぇふ 2008年08月23日 18:11

Securityfocusの情報。
http://www.securityfocus.com/news/11532

名前:
E-mail:
コメント:
本日のTrackBacks(全1件) [TrackBack URL: http://www.unixuser.org/~haruyama/security/openssh/tb.rb/20080823]

 Linuxでは商用を含めるとRedHat系が最大シェアなだけに狙われる危険が最...


編集